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休職中にたどり着いたブログ作業場所!ノマドワーカー気分に浸りたいけど・・・

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休職中の【まどわく】です。

ブログは、【まどわく】の定年後の生命線になる存在なので、休職中に落ち着いて作業できる場所を確保することも大切です。

どんな場所でも適応できる方も居られるのでしょうが、休職中の【まどわく】がノマドワーカー的に色々な場所でブログを書いた感想から現時点で最適だと思う場所を紹介します。

目次

自宅でブログを書く

自宅が一番リラックスできるのは間違いありません。

しかし、休職中は自宅に篭らないように医師からも言われていることもあるので、土曜日と日曜日は自宅で過ごし、平日は自宅以外に出ることが基本です。

比較の一つとして、自宅でブログを書くメリット・デメリットも書いておきます。

自宅でブログを書くメリット

ブログを自宅で書くメリットは、なんと言っても慣れた環境ということです。

自分が必要なものは全て揃っています。

キッチンブロガーの【まどわく】ですが、書斎にしている場所もあるので、設備を強化すればもっと快適に作業できると思います。

書斎を増強する予定はありませんが、グレードアップは夢みたいなものです。

自宅でブログを書くデメリット

ブログを自宅で書くデメリットは、嫁に面倒をかける部分になります。

専業主婦の嫁なので、ずっと2人で家に居ることに事になり、昼ご飯の準備にも気を遣うでしょうし、自由に買い物に行く事もできないかもしれません。

亭主が一日中パソコン相手にじっとしているのは、目障りな存在でしかないかな?と感じてしまいます。

「亭主元気で留守が良い」という言葉があるように、昼間は家に居ない方が良いように思っています。

図書館でブログを書く

図書館通いは3ヶ月程度の経験になります。

年末年始にかけて通ったのですが、図書館でブログを書く利点は多いことが分かりました。

図書館に来るのは、お年寄り、主婦、学者、学生(見た感じで勝手に判断しています)が主で、毎日同じ人を見かけるので、自分が常連さんの1人になるのは簡単です。

また、図書館で会社の人に会った経験がないのは幸いです。

図書館でブログを書くメリット

図書館のメリットは、同じようにパソコンで作業する方が居られ、図書館がもたらす効果として、論文を書いているようにも見えますし、データ整理しているようにも見えたりするので、自分の存在も側から見て、暇な人ではないように映るかもしれない、カモフラージュ効果を感じられるところです。

意識過剰なわけですが、妙な安心を感じます。

午後以降は高校生や大学生など学生が増えてきます。

みんな勉強に集中していて、自分も学生の頃、このくらい真剣に勉強したら良かったかもと思い起こします。

まあ、40歳以上違う人の中にいると、パワーをもらえているように感じて、刺激があってブログが捗ります。

当然、図書館なので各種専門書籍を含め、幅広い分野の本が読み放題です。

ブログの参考になる本も多く、新聞や雑誌を含めて、気分次第に読むことで気分転換できている部分があります。

図書館にはブログを書ける場所(机と椅子)が多くあるのですが、長時間座ってブログを書くとなるとなると机が広く、椅子も快適で、一部の机に電源のある学習室が一番です。

図書館でブログを書くデメリット

午後から学生が増えて満席になると、学生を優先した方がいいだろうと自分勝手なプレッシャーに襲われます。

暇人が1席占有するのが申し訳なく思えてきて、退館するパターンになってしまいます。

コロナ禍の影響もあって、2席に1人の使い方になっているので、尚更、人数が制限されています。

また、冬場でも換気のため一部の窓が空いているので足元が冷えることで長居しにくい部分があります。

眠くなりにくいので、血行のいい若い人には丁度良いのかもしれませんが、【まどわく】はトイレが近くなってくるので、寒いことによるメリットはありません。

カフェでブログを書くメリット・デメリット

カフェでブログを書くのはデメリットしか無いと言っても良いんじゃ無いでしょうか。

休職中にカフェでブログを書くメンタルはありませんので、その時点でアウトです。

カフェでブログを書くメリット

カフェで自分だけだとパソコンを出すのに抵抗があります。

気にしなければ問題ない部分なので、普通に考えれば、カフェで作業できるなんて理想であり憧れです。

しかし、休職中にカフェでブログを書いているなんて、伸び伸びとした気分にはなれません。

図書館は休館日があるので、その日はパーティションで囲われているカフェの席でブログを書いてきました。

一部のカフェのコワーキングスペースは、個々の席がパーティションで囲われているお店があるので、パーティションの中なら許容できる範囲に感じています。

平日は混雑も少ないので、午前と午後に珈琲を飲むことで、何とか1日を過ごすことができます。

カフェでブログを書くデメリット

パソコンで仕事をしている人もいますが、59歳休職中の【まどわく】としては、カフェの居心地は良くありません。

休職中にカフェで毎日過ごすのは、誰かと会うんじゃないかと、メンタル面で落ち着きません。

休職中に利用したいと思えるのは、パーティションで囲われた座席なので、利用できるお店は限られてきます。

会社の人が絶対に来ないと分かっているのなら、毎日でも良いかもしれないのがカフェです。

休職に慣れて、療養だと思いこんでこれれば、毎日カフェになってくるのかもしれません。

コワーキングスペースでブログを書くメリット・デメリット

コワーキングスペースとは、一部のカフェに設置されているようなパーティションで囲われた座席があって、会員制や月額制・時間制などで場所をレンタルできる施設のことです。

【まどわく】は、図書館近くにあるコワーキングスペースの会員になりました。

平日の朝から夕方の利用で、月7000円程度とリーズナブルな価格で利用できます。

コワーキングスペースでブログを書くメリット

コワーキングスペースは、場所を契約して購入しているわけで、小心者の【まどわく】でも、遠慮なく利用できます。

会員以外は、その場所に入って来ないのでブログを書くことにも集中できます。

簡易な飲み物が多いもの(珈琲・紅茶・ジュースなど)ですが、多彩なフリードリンクが揃っています。

食事ができるスペースもあるので、一日中コワーキングスペースで過ごせます。

室内は適温で快適で、荷物を置いたまま散歩に出かけることもできます。

Wi-Fiも完備なので、ネット動画を見るのも快適です。

コワーキングスペースでブログを書くデメリット

コワーキングスペースのデメリットは、いつも同じ場所だということです。

同じ場所にずっと居続けるのは飽きてきます。

【まどわく】は地下にあるコワーキングスペースを利用しているので、窓からの景色がないのが残念です。

総評

休職して3ヶ月が経過し、医師の指導で図書館に通うものの、休館日に行く場所も必要になってきました。

冬の図書館は、換気優先で暖房が弱く、足元の寒さが身に沁みます。

そんな中で、コワーキングスペースを契約して居場所を確保した状況です。

コワーキングスペースと図書館が近いこともあって、両立できるところがいい感じになっています。

気分転換にカフェで過ごす1日を交えていこうと考えています。

願望としては、短期間で良いので、旅に出て、本当のノマドワーカーも経験したいと思います。

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